小学生の登下校

小学生になると、自分で学校までの往復をするのが基本となります。当初は集団登校・下校で先生や地域ボランティアの方が先導し、同じ方面のお友達と登下校します。ただ、それもGW前までの学校が多い様です。GWがあけるといよいよ一人で登下校が始まります。ただ、ここで注意しなければならないことがあります。小学生の交通事故が最も多くなる月が5月と6月になるからです。登校は学校に到着する時間が決まっているので、道草をしている時間はありません。下校は少し危険です。集団下校のペースから自分のペースで下校する為、より道をする、危険を察知できずに事故に遭遇してしまうケースが考えられます。

集団下校から個別下校になる時期は私たちも送迎に特に気を配っています。

 もう一つ私たちが注意している季節があります。それが11月~1月下旬までの季節です。日が落ちるのが早く、16:30頃には暗くなる季節です。暗いが故の交通事故に加え、暗闇を利用した犯罪にも注意が必要です。学校の学童帰りの子や習い事から帰宅しているであろう小学生が歩いている姿をみると、少し不安な気持ちになります。

 ちなみに私は小学5年生の娘の登校に毎日私が付き添っています。正確にいうと付き添いながら、他の学年の生徒の見守りもしています。1年生を見ているとお友達とのお話に夢中で周りをみていない、お友達を追いかけて交差点で止まらない、急な道路横断をするなど危ないことこのうえありません。

入学前は何かと忙しいうえ、決めなければならない事が山ほどあります。まずは安全に学校、学童、習い事先を行き来できることを基準に考えるのも一つだと思います。

私たちの帰宅サービスを無料でドアトゥドアにしているのは、交通事故にあう子を一人でも減らしたい、安心を提供したいという気持ちからです。

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